MENU

ローベンスのクロンダイクのテント実用レビュー!おすすめポイントや便利なアイテム4選もご紹介!

デンマーク発のローベンスはおしゃれなテントブランドでを商品を幅広く取り揃えています。

数あるテントの中でおすすめはローベンスのクロンダイクです!

ローベンスのクロンダイクはおしゃれなベル型テントで、ワンポールなので設営もかなり簡単なテントです。

さらに、天井が高いので十分な居住空間が確保でき、標準装備で煙突ポートが設置されているので薪ストーブの使用も可能です!

今回はローベンスのクロンダイクをご紹介します!

目次

ローベンスのクロンダイクの基本スペック

まずはローベンスのクロンダイクの基本スペックについて見ていきましょう!

基本スペック

ローベンスのクロンダイクは対応人数6名で、4人家族の我が家は荷物やストーブ、扇風機を置いても十分な広さで最高のテントです!

▷素材:ハイドロテックスポリコットン 35%コットン/65%ポリエステル

▷グランドシート:ジッパー脱着式 210Tオックスフォード100%ポリエステル 耐水圧10000mm

▷ポール:アルミセンターポール 30.8-52mm /Aフレーム22mm

▷収納サイズ:80×27cm

▷重量:16.7kg

▷就寝人数:6

ローベンスのクロンダイクのおすすめポイント4選

ローベンスクロンダイクを実際に使用した実用レビューをご紹介します。

今回はその中から特におすすめの4選をご紹介します。

通気性と耐久性

ローベンスのクロンダイクは、ローベンスが独自に開発した通気性に優れ耐久性にも優れたHydroTex ポリコットンを使用しており、通気性と耐久性に非常に優れてます。

夏は涼しく冬は暖かい、通年使用可能な優秀テントです。

ローベンス社での厳しい耐久テストをクリアしており、 最大風速168㎞に耐えうる強靭な構造になっています。

広い空間

大人が立つことができる充分な高さがあり、立った状態で着替えが出来るので快適な空間で過ごすことができます。

家族やグループでのキャンプにもピッタリなサイズ感です!

入口はAフレーム構造の大型ドアで、出入りしやすいしやすい構造です!

冬キャンプをおしゃれに演出

天井部には煙突ポート(16cmφ)が標準装備されているので、ウッドストーブを設置すれば暖かい幕内を作れます。

また、暖かい上に、おしゃれな空間を演出してくれます。

素材がポリコットン素材なので、テント内を暖かくしてもしても比較的結露しにくいです。

構造的に暖められた空気が逃げにくいので、快適に過ごせます。

自由自在な使い方

ローベンスのクロンダイクの幕内は正面入口からセンターポールかけてジッパーが付いているため、入り口だけ土間として使用したり、フロア部分をジップで取り外し完全に土間として使用することも可能です。

中型のティピーながら様々なフロアパターンを楽しむこともでき、最高の居住性を楽しめます!

ローベンスのクロンダイクのあると便利なオプションアイテム4選

ローベンスのクロンダイクはとても使い勝手がいいテントであることがわかりましたね。

ここでは、ローベンスのクロンダイクと一緒に使うと便利なアイテム4選についてご紹介します。

タープ

ローベンスクロンダイクはとても使い勝手がいいテントであることがわかりましたね。

ここでは、ローベンスクロンダイクと一緒に使うと便利なアイテム4選についてご紹介します。

グランドシート

グランドシートは主にインナーテントの下に敷くシートです。

地面の下に直接テントを設営するよりも、グランドシートの上に設営することで大事なテントを守ってくれます。

サイトによって尖った石でテントに穴が開いてしまったり、テントが汚れてしまう恐れがあります。

また、地面からの湿気や急な雨天時の水の浸水を防いでくれるので安心してキャンプを楽しめます。

必要性を実感すれば、手放せない代物です!

インナーシート

キャンプ場のテントサイトは、必ずしも平坦ではなく場所によって凹凸があります。

インナーマットを敷くことで地面の凹凸を軽減しテント内部の快適性を高めることが出来ます。

インナーマットはグランドシート同様、地面からの冷気を防ぎ底冷えを軽減し豪雨時の浸水があった場合も被害を抑えることができます。

純正のインナーマットは高めの金額設定なので、予算内のマットを購入しても快適に過ごせます!

エアマット

エアマットは就寝を快適にするための必須アイテムです。

エアマットは空気を入れるだけで手軽に使用でき、使用後は空気を抜くだけでコンパクトに持ち運びできます。

そして、エアマットは地面からの底冷えを防ぎ、テント内の快適な住環境を整えて良質の睡眠を確保できます!

ローベンスのクロンダイクのデメリット

ローベンスのクロンダイクを実際に5年間使用して感じたデメリットをお伝えします。

テントが大きくペグダウンも含めると十分な広さが必要なので区画の大きさに注意が必要です。

また、入り口にメッシュがない為虫の侵入があり、虫が入らないように締め切ったり扇風機をまわす等工夫が必要です。

ローベンスのクロンダイクは隙間風を防ぐスカートが付いていません。その為、隙間風が多少気になる可能性もあります。

デメリットはありますが、大きさが気にならずワンポールテントをお探しの方は試してみる価値があると思います。

まとめ:ローベンスのクロンダイク

ローベンスのクロンダイクは、見た目はおしゃれなベル型で充実した機能性を兼ね備えています。

更に1人でも設営可能であり、我が家は旦那1人で設営してます。

5年程使用した現在もローベンスのクロンダイクを超えるテントはないと感じるほど気に入っています!

おしゃれで使いやすく、テントを初めて買う初心者の方もベテランキャンパーのテントの買い替えにもおすすめできるテントです!

クロンダイクはローベンスを代表するテントです是非一度使用してみて下さい!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次