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ブランカ・セシリア・バーンズの誤審歴に驚愕!過去にもやらかした経歴あり!

2024年7月31日、パリオリンピック日本男子バスケットボール代表の試合で世紀最大の誤審が起こりました。

開催国フランス対日本の試合中に審判『ブランカ・セシリア・バーンズ』の誤審がありました。

メキシコ人審判で、過去にも疑惑の誤審があったようで調べてみました。

目次

ブランカ・セシリア・バーンズの誤審歴!過去にやらかした経歴あり!

パリオリンピック、バスケット男子のフランス対日本の試合で不可解な判定がありました。

誤審について詳しくご紹介します。

日本vsフランスの試合の誤審疑惑(パリ五輪:2024年7月)

まずは、パリ五輪日本対フランスの男子バスケの試合後半残り10秒で誤審がありました。

河村勇輝選手に対して、疑惑のファウルの笛が吹かれ流れが大きく変わってしまいました。

日本vsフランス戦の誤審まとめ

①残り10秒で日本が4点リード

②フランスのマシュー・ストラゼル選手に3ポイントシュートを決められる

③3ポイントシュートの際に、河村勇輝選手がファウルを取られる。

④河村勇輝選手がファウルをしてしまいフランスチームにフリースローを与えてしまう。

⓹同点に追いつかれ、延長戦に突入し延長戦の末勝利を逃してしまう。

今回の、男子バスケ河村勇輝選手のファウルも誤審では?と言う声がたくさんあがっていました。

画像を見る限り、河村勇輝選手は触っていないように見えますが、画像の前の手の動きは分かりませんでした。

カナダvsスロベニアの試合誤審疑惑(FIBAワールドカップ:2023年8月)

2023年8月、FIBAワールドカップでカナダ対スロベニアの試合で誤審疑惑がありました。

大会NO1ガードと言われているスロベニアのドンチッチ選手が2回目のテクニカルファウルで退場処分になりました。

カナダvsスロベニアの誤審まとめ

①カナダ人選手の腕がドンチッチ選手の腕に接触したように見える

②ドンチッチ選手が両手を広げて審判にアピール

③2度目のテクニカルファウルになり退場になった

度重なる誤審に行き場のない怒りを抱えている声もSNSで話題になっていました。

新しい記憶では、柔道の永山竜樹選手の試合でエリザベス・ゴンザレスの誤審もありました。

ブランカ・セシリア・バーンズの経歴!

パリオリンピック、男子バスケットの日本vsフランスの審判を務めた女性の名前は『ブランカ・セシリア・バーンズ』さんです。

ブランカ・セシリア・バーンズのプロフィール
  • 名前:ブランカ・セシリア・バーンズ
  • 生年月日:1987年2月12日
  • 年齢:37歳
  • 出身地:メキシコ

ブランカ・セシリア・バーンズさんはメキシコ系アメリカ人で、自身もバスケットボールをしていました。

ブランカ・セシリア・バーンズの学歴、経歴

・出身大学はミッドアメリカ・クリスチャン大学

・2018年からはNBAの下部組織であるGリーグの審判

・現在はNBAにて審判として活躍

ブランカ・セシリア・バーンズさんはNBA初めての女性審判です。

過去には、FIBAワールドカップやパリオリンピックでも審判を担当するなど、実績です。

経歴、実績とも十分な実力の持ち主ですが、今回の誤審は落胆してしまいました。

まとめ:ブランカ・セシリア・バーンズの誤審歴に驚愕!過去にもやらかした経歴あり!

ブランカ・セシリア・バーンズの誤審歴をご紹介しました。

『世紀最大の誤審』と言われる程大きな影響を与えています。

今後、同じような誤審が起こらないことを祈るばかりです。

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