2024年フランスパリで開催されたパリオリンピックでは、審判の誤審が目立っており『誤審ピック』とSNSで話題です。
柔道やバスケットでは、『世紀の大誤審』と言われ世間を騒がせています。
疑惑の判定に対して、世界の反応もご紹介します。
【随時更新】パリオリンピック誤審まとめ!
パリオリンピックは、誤審判定が多く疑問の声が数多くあがっています。
疑惑の判定をご紹介します。
誤審①:【柔道】永山竜樹vsフランシスコ・ガリゴス(スペイン)
パリ五輪で、柔道60キロ級永山竜樹選手とフランシスコ・ガリゴス選手の準々決勝の際に誤審疑惑がありました。
審判のエリザベス・ゴンザレスは、永山竜樹選手の試合以外にも過去の高藤直寿選手の試合でも疑惑の判定がありました。
エリザベス・ゴンザレスの誤審は世界を騒がせたようです。
誤審②:【柔道】阿部詩vsディヨラ・ケルディヨロワ(ウズベキスタン)
柔道52キロ級2回戦、阿部詩選手とディヨラ・ケルディヨロワ選手との戦いでも疑惑の判定がありました。
相手の反則負けの場面があったのでは?と言われているようです。
#報道ステーション
— 奥石俄 (@0c4w4XzmVartLa0) July 30, 2024
【柔道】阿部詩は勝っていた?
一本負けの2回戦…審判が見逃した〝反則〟を小川直也氏が指摘
詩選手はかわいそうのひと言
これも審判の問題になるけど、指導2をもらっていた時に、相手に偽装の技があって、技がすっぽ抜けた場面があったでしょ
完全に指導3
阿部詩さんの号泣は、小川直也さんが指摘していたように審判がディヨラ・ケルディヨロワ(ウズベキスタン)の反則を見逃したことが、何が何だか分からなかったからもあるんじゃないのかな・・・。
— ciaosea (@ciaosea) August 1, 2024
阿部詩さんは、2回戦負けの結果に終わりました。
誤審③:【柔道】橋本壮一vsジョアンバンジャマン・ガバ(フランス)
柔道73キロ級の橋本壮一選手とジョアンバンジャマン・ガバ選手の試合でも疑惑の判定がありました。
相手選手の方が消極的に見えた!と疑惑の判定が話題になりました。
橋本壮一選手が3つの指導を受けて反則負けになりました。
誤審④:【柔道】村尾三四郎vsラシャ・べカウリ(ジョージア)
柔道男子90キロ級決勝で、村尾三四郎選手とラシャ・べカウリ選手の戦いでも疑惑の判定がありました。
①村尾三四郎の内股が決まったかのように見えた
②しかし、ポイントなし
③その後5秒でラシャ・べカウリ選手に技ありを取られて一本負け