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富栄ドラムは元力士!力士時代の力士名や引退理由を徹底調査!

富栄ドラム(とみさかえどらむ)さんは、日曜劇場『VIVANT(ヴィヴァン)』に出演したことで一躍有名人になりました。

元幕下力士「富栄」として活躍していました。

顔立ちからもモンゴル人?と噂されていますが、国籍は日本人です!

今回は、現在はYouTuber、俳優として大人気の富栄ドラムさんの力士名引退理由を徹底調査しました!

目次

富栄ドラムは元力士!

富栄ドラムさんは、俳優、YouTuberとして活躍していますが実は元力士で出身地は、兵庫県神戸市北区出身の日本人です。

純日本人で、関西弁を話しするようです。

富栄ドラムの経歴
  • 2008年 3月場所にて『力士』として初土俵。
  • 2021年 『力士』を引退。
  • 2022年 『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』にてドラマ初出演。
  • 2023年 ドラマ『信長のスマホ』、『サンクチュアリ-聖域-』、『VIVANT』に出演

富栄ドラムが力士になったきっかけ

富栄ドラムさんが力士になったきっかけは、中学3年生の時校長先生が『お寿司を腹いっぱい食べさせてくれる』という条件で相撲大会に出場したことがきっかけでした。

富栄ドラムさんは、中学に入ってから柔道部に所属していましたが突如参加した相撲大会で2位となりました。

そして、その相撲大会の会場で伊勢ケ濱親方にスカウトされ入門を決意したそうです。

富栄ドラムの力士時代の活躍

富栄ドラムさんは2008年~2021年まで伊勢ヶ濵部屋に所属していました。

相撲界で活躍されていた時は『富栄』という四股名で、最高位は東幕下6枚目で戦績は258勝245敗でした。

富栄ドラムさんは、167.9㎝という身長でこの成績はものすごいですよね。

関取寸前まで昇り詰めた、富栄ドラムさんは努力の人と呼ばれているようです。

富栄ドラムがモンゴル人と間違われる理由

富栄ドラムさんはモンゴル人ではなく、日本人です!

本名は冨田龍太郎さんです。

・ドラマ『VIVANT』の舞台がモンゴルでモンゴル人の役で出演したため
・元力士という経歴があり、力士にはモンゴル人が多いため

このような理由から、モンゴル人?ハーフ?と言われているようです。

ドラマでも本人の声のセリフが無かったので、モンゴル人!?と感じた方も多かったようです。

ネット上に『モンゴル人と思った!』と言う意見が数多くあり、視聴者をこれ程まで虜にさせる魅力は素敵ですね。

富栄ドラムの力士時代の力士名や引退理由を徹底調査!

富栄ドラムさんの力士時代の力士名引退理由をご紹介します。

富栄ドラムの力士時代の力士名

富栄ドラムの力士時代の力士名は、『富栄(とみさかえ)』でした。

相撲界に入った当時の四股名は本名である『冨田』でしたが2008年に『富栄』に改名されました。

富栄ドラムが引退した理由

富栄ドラムさんは、2021年に力士『富栄』を引退しており、引退の理由は「病気と怪我」が原因と公表されたようです。

2020年には腰のヘルニア手術もしており、その3週間後に稽古場で練習中に、足首もケガもされています。

幼少期から喘息でも悩まされていたそうです。

「股関節と腰の痛みがとてもつらく、激しい稽古についていくことが難しくなりました。

治療院に何か所も通い、手術も2回受けたのですが痛みは改善されませんでした。

担当医の診断も参考にし、悔しい決断ではありますが、この状況で番付を上げるのは厳しいと判断し、それならば次のスタートを早く切りたいという気持ちが次第に強くなり引退を決断しました」

※日刊スポーツより

富栄ドラムさんは、怪我で引退に追いやられとても心苦しい決断だったことと思います。

富栄ドラムさんの引退理由は、怪我や病気と言われていますが『怪我の功名』がピッタリと言う言葉もネット上で噂されているようです。

『怪我の功名』は災難から思いがけなく良い結果を生んだことです。

俳優やユーチューバーとしても活躍されており、偶然にも良い結果をもたらしているように思いました。

元力士がこのように活躍されていることは、珍しく努力と才能の方と感じました。

まとめ:富栄ドラムは元力士!力士時代の力士名や引退理由を徹底調査!

富栄ドラムさんが、元力士で日本人とご紹介しました。

力士時代の力士名や引退理由も俳優の富栄ドラムさんと違いがあり驚いた方もいたのではないでしょうか!?

俳優、ユーチューバーと大活躍の富栄ドラムさんから今後も目が離せません。

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