兵庫県豊岡市にある『湯ノ原温泉オートキャンプ場』は、12月1日～翌年3月末頃まで閉鎖されていますが、それ以外の季節は営業しています。
その中でもおすすめは、紅葉を楽しめる11月頃です。
我が家が実際に、紅葉が楽しめる11月頃に『湯ノ原温泉オートキャンプ場』に訪れた体験をご紹介します！
目次
紅葉にもおすすめの湯ノ原温泉オートキャンプ場を体験レポ！
『湯ノ原温泉オートキャンプ場』は、高規格なキャンプ場で11月頃には紅葉も楽しむ事ができます。
区画サイトや遊具がある広場周辺も紅葉が綺麗に色付いており、紅葉狩りもばっちり楽しむ事が出来ました。
サイトの種類と料金
『湯ノ原温泉オートキャンプ場』のグルキャンで利用時のおすすめサイトは大型107サイトです！
理由は、大型サイトの中で唯一両隣にサイトが無く広々使うことが出来るからです。
大型サイト
大型サイトは、約15ｍ×10ｍが全7 サイトあります。中でも107番は両隣がいないのでゆったりサイトを利用できます。大型サイトの103番にも宿泊したことがありますが大型テントを張ると狭く感じてペグを打つ位置に工夫が必要でした。
流し台があるので、重たい食器や鉄板を持ち運びすることなく洗い物がスムーズにできました。また、AC電源もあるのでホットサンドメーカーでパンを焼いたり、スマホを充電したり快適に過ごすことが出来ました！
サイトの料金
■環境整備費
1泊 1人(小学生以上) 500円＋サイトの料金
■サイト料金
区画サイト：4200円～
大型サイト：6400円～
フリー・林間サイト：2500円～
サイトの種類、利用時期により料金が異なりますので確認が必要です。
アーリーチェックイン、レイトチェックアウトも可能なので、我が家は予約の時にアーリーチェックをして早めに設営してキャンプ場でゆっくり過ごすようにしています。
トイレや炊事場はきれい？
区画サイト、大型サイトには炊事場があるのでとっても便利です。
他のサイトを利用の時に使用する共有炊事場は広々としており、とてもきれいな状態でした。
トイレも個数があり、きちんと清掃されていました。
扉もしっかり閉まるので虫もさほど入り込んでいなかったです。
お風呂は近くにある？
キャンプ場の名前の通り『湯ノ原温泉オートキャンプ場』には温泉があります！
キャンプ場内から歩いて5分程度の距離に、地下500ｍから湧き出る温泉施設があり、露天風呂もあるのでお子様連れの方ものぼせずにゆっくり温泉を楽しめます。
また、露天風呂からは阿瀬の自然を眺めてリフレッシュすることができました。
夕方からは気温が下がるので、ヒートテックを中に着込んだりアウターを持参して寒さに備えておくと安心です！
館内は、温泉以外にも食堂や特産物の販売もしているので現地の特産品を味わうこともできました！
アクセス
▷大阪・神戸方面より
中国道・舞鶴自動車道経由
中国自動車道 ⇒ [ 吉川ＪＣＴ ] ⇒ 舞鶴自動車道 ⇒ [ 春日ＩＣ ] ⇒ 北近畿豊岡自動車道 ⇒ [ 日高神鍋高原ＩＣ ] 降りて左折
中国道・播但連絡道経由
中国自動車道 ⇒ [ 福崎ＩＣ ] ⇒ 播但連絡道 ⇒ [ 和田山ＪＴＣ ] ⇒ 北近畿豊岡自動車道 ⇒ [ 日高神鍋高原ＩＣ ] 降りて左折
大阪からは、所要時間が約2時間半程かかるので我が家は、渋滞回避のためなるべく早く出発するように心掛けています。
連休中は渋滞が予想されるので時間に余裕をもって出発したり、渋滞中に子供が退屈しない動画視聴できるアイテムの持参がおすすめです。
住所：兵庫県豊岡市日高町羽尻1510/TEL:0796-44-0001
