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【韓国&ヨーロッパ系】おしゃれなキャンプ飯15選!自宅での下準備と時短テクを大公開!

キャンプ場でおしゃれなキャンプ飯を準備できれば、みんな大喜びで盛り上がるのでおすすめです!

キャンプ場では、設営、撤収と忙しく料理に割ける時間は限られていますよね。

今回は、私が工夫している自宅での下準備の時短テクとこれまで実際に作ったおしゃれなキャンプ飯をご紹介します!

目次

キャンプ場でおしゃれな韓国料理!

現在、韓国料理が人気を集めており大人気の韓国料理キャンプでおしゃれに作ってみませんか?

韓国料理は、ピリッと辛く食事もビールも進むので我が家のお気に入り料理です。

子供用には、辛みを省いたり、豆板醤をコチュジャンに変更しアレンジ次第でファミリーみんなで美味しくいただけます!

ビビンバ

ビビンバは焼肉などの定番のご飯ものですよね。

キャンプ場で食べる白米もおいしいですが、これを食べるだけで栄養満点のご飯ものになります。

自宅での下準備も簡単です!

【自宅での下準備】

・ナムルの材料、もやし、ほうれん草、人参は茹でておく

・牛肉は焼き肉のタレに漬け込んでおく

・ご飯は炊飯器で炊いて冷凍した物を持参する。

【キャンプ場での調理】

①漬け込んだ牛肉を炒める。

②温めた鉄板で冷凍ご飯を炒めて、牛肉と仕込んできたナムル、キムチ、生卵を乗せれば完成。

我が家の味付けは子供は焼き肉のタレ大人はコチュジャンで頂きました。

子供もバクバク野菜を食べていましたよ。

これなら老若男女問わず食べられますね!

ヤンニャムチキン

韓国料理で最近よく目にするようになった、ヤンニャムチキンはご存じですか?

甘辛いヤンニャムダレはご飯のおかずにも、お酒のおつまみにも合うのでやみつきになる一品です。

鶏肉の部位は手羽中、手羽先、モモ肉、胸肉とお好みでどうぞ!

【自宅での下準備】

・チキンは自宅で揚げて下準備して持参します。

【キャンプ場での調理】

①温めたスキレットに下準備を済ませたチキンをのせて焼き、温まったらソースを絡めて完成。

自宅で揚げて持参すると油が回ってべちゃっとなるでの、気になる方はキャンプ場で二度揚げすると更に美味しく仕上がると思います。

子供用はケチャップ多めの味付けにしましたが、ケチャップを入れることで甘くなり子供達は喜んで食べてくれていました!

チーズダッカルビ

チーズダッカルビは、甘辛い鶏肉と野菜を炒めてとろ~りチーズと一緒に頂きます。

野菜もたっぷり摂ることができ、とろ~りチーズが子供達にも大人気です!

【自宅での下準備】

・チキン、キャベツ、玉ねぎ、にんじん等お好みの野菜を切っておく。

・切ったチキンはお酒に漬け込んでおく。

・コチュジャン、醤油、酒、砂糖、ニンニク、ショウガを混ぜ合わせ、調味料を完成させておく。

【キャンプ場での調理】

①あらかじめ切っておいた、チキン、キャベツ、玉ねぎ、にんじん等を炒める。

②具材に火が通ったら準備しておいた調味料で味付けをする。

③とろけるチーズを入れてチーズが溶けたら完成。

野菜はお好みで変更可能で、子供の人気野菜はサツマイモ、ジャガイモでした!

サムギョプサル

サムギョプサルは、とってもボリュームがあって美味しいのですが自宅で調理すると油が飛んだり、臭いも気になりますよね。

そんなサムギョプサルもキャンプ場で調理すると屋外なので臭い移りも気にせず食事を楽しむことが出来ます。

【自宅での下準備】

・お肉や長ネギ、ニンニク等は食べやすい大きさに切っておく。

・リーフレタスは洗っておく。

・お好みのタレも作っておく。

【キャンプ場での調理】

①鉄板で豚バラ肉を焼く。

②リーフレタスにお好みの野菜と①の豚バラ肉をのせ、お好みのタレをのせたり付けたりして頂きます。

私のトッピングのおすすめは、えごまの葉と長ネギの千切りです!

少し油っぽいバラ肉と相性が良く、食が進みます!

キムチ鍋

キムチ鍋は、簡単!美味しく!大人数でもたくさん作ることが出来るのでおすすめです!

寒い時期は、芯からあったまりキムチ鍋の素を使うと失敗を心配する必要もありません。

【自宅での下準備】

・鍋に入れる具材は全て食べやすい大きさに切っておく。

【キャンプ場での調理】

①キムチ鍋のスープに、豚肉とお好みの野菜、キムチを入れて煮込みます。

②火が通れば完成!

キムチが苦手なお子様は、同じ具材でスープを中華スープへ変更すれば大人も子供も両者大満足すると思います。

コスパ抜群のおいしい中華料理!

中華料理簡単で手軽に美味しく作ることが出来るのでおすすめです。

中華料理はこってりしてますがビールとの相性抜群で、子供も食べやすいメニューが多いので我が家では安定の人気料理です。

小籠包

小籠包は我が家では取り合って食べる人気メニューです。

小籠包をキャンプでも味わいたいと思っており、グルキャンで量が必要だったので手作りしました!

じゅわーとスープ溢れる絶品小籠包に仕上がり大成功でした!

【自宅での下準備】

・小籠包を作り冷凍保存する。

【キャンプ場での調理】

①解凍した小籠包を、約8分蒸すと出来上がり。

自宅で下準備を済ませることで現地では蒸すだけで簡単でしたが、自宅での仕込みがかなり大変でした。

小籠包はスーパーでも手軽に手に入りますので、手作りが難しい方は市販の小籠包を蒸すだけもいいですね。

八宝菜

キャンプでは、野菜不足になりがちですが八宝菜たくさんの栄養素を摂取することができます!

自宅での下準備を済ませ、市販の八宝菜の素を使用するとキャンプ場でも炒めるだけで簡単に美味しく完成できます。

【自宅での下準備】

・お肉、野菜を食べやすい大きさに切って持参します。

【キャンプ場での調理】

①お肉、お好みの野菜を炒める。

②市販の素で味付けをすると完成。

野菜嫌いの子供達もたくさん食べてくれました。

メイン料理でも、サブ料理でもキャンプメニューを華やかに彩ってくれます!

シュウマイ

シュウマイは、一口サイズでパクパクと何個も食べてしまいますね。

タネだけ自宅で準備していくと現地で包むだけでスムーズに調理に取り掛かれます。

【自宅での下準備】

・シュウマイのタネを作って持参します。

【キャンプ場での調理】

①タネをシュウマイの皮で包み、8~10分蒸すと出来上がり。

シュウマイ作りは、キャンプ場で子供達と一緒に皮で包み作成しました。

普段は慌ただしくできない食育の関りが出来き親子で楽しんだ後おいしくいただきました!

チャーハン

チャーハンは、子供達に人気でもりもりとご飯を食べてくれるので嬉しくてたくさん作ってしまいます。

ホットプレート、スキレット、マルチグリドル等どんな調理器具でも調理可能です!

【自宅での下準備】

・焼き豚、玉ねぎ、人参を食べやすい大きさに切っておく。

・ご飯は炊飯器で炊いて冷凍した物を持参する。

【キャンプ場での調理】

①焼き豚、野菜、冷凍ご飯を炒める。

②火が通れば、チャーハンの素で味付けをして、卵を加えると完成。

冷凍ご飯を使用することで、キャンプ場で手軽に作ることが出来る上にパラパラの仕上がりになるので一石二鳥でおすすめです!

マーボー豆腐

ピリッと辛い麻婆豆腐を熱々のスキレットに乗せて、石焼麻婆豆腐で食べると雰囲気も含めて最高に美味しいです!

スキレットで作ると冷めにくく美味しさを維持できるのでおすすめです!

【自宅での下準備】

・特になし

【キャンプ場での調理】

①豚ひき肉を炒め、麻婆豆腐の素で味付けをする。

②最後に豆腐を入れてひと煮たちさせれば完成。

麻婆豆腐はひき肉に火が通ればすぐに出来上がり、味付けは市販の素を使うと安定の美味しさです。

SNS映えするおしゃれなヨーロッパ料理!

多彩なヨーロッパ料理のなかでも、キャンプでスペイン料理を作るとおしゃれでSNS映え間違えなし!

難しそうに見えますが、今回は簡単で美味しいメニューをご紹介します!

アフィージョ

ニンニクたっぷりのアフィージョは、お酒とピッタリ合うのでお酒も食事も進みます。

海鮮もベーコンもお好みの野菜もバリエーション豊富に楽しめます!

【自宅での下準備】

・エビは処理を済ませ、野菜を食べやすい大きさに切って持参します。

【キャンプ場での調理】

①ニンニク、オリーブオイルを温めて、オイルにニンニクの香りが移れば具材を入れていきます。

②周りにバケットを並べて、具材に火が通れば完成。

具材の仕込みを自宅で済ませておくと、キャンプ場では鉄板に乗せるだけのスピードメニュー

子供達は、エビ、マッシュルーム、バケットが大好物なので多めに用意していきました。

ピザパン

ピザパンは、ピザよりお手軽でピザの味わえます。

マルチグリドルにバケットをきれいに並べて、おしゃれで簡単に5分で完成しました!

【自宅での下準備】

・エビの下処理を済ませる。

・玉ねぎ、ベーコンを細かく切って持参する。

【キャンプ場での調理】

①玉ねぎ、ベーコンを炒めて、火が通れば市販のピザソースで味付けをする。

②中心に具材を置いて上にとろけるチーズをのせて、周りにバケットを並べてバジルを添えれば完成。

バケットはカリカリに焼いた方がカリッとした食感で美味しかったです。

バケットの具材を乗せたり、チーズをディップしたりとお好みで味わえます!

ローストビーフ

ローストビーフは、難しいイメージをお持ちの方も多いと思いますが実は簡単にできるんですよ。

ローストビーフが主役で一品あると華がありみんなのテンションが上がります!

【自宅での下準備】

・牛モモブロックに、塩コショウ、ニンニクを塗りこみ下味をつけてラップで包み持参する。

【キャンプ場での調理】

①スキレットで全ての面を強火で焼き色をつける。

②アルミホイルで2重に包み、更にタオルで保温し1時間待てば完成。

焼く前のお肉は常温に戻しておくことで、お肉の中心部まで均等に火が入りやすく失敗しません!

全面焼き色を付けた後は、ほったらかしで完成です。

チーズフォンデュ

チーズフォンデュは、好きな具材にあつあつチーズをつけて食べるみんな大好きなメニューですね。

今まで、白ワイン、牛乳でチーズフォンデュの素を作成し失敗してます。

市販のチーズフォンデュの素を使用すると失敗なく、安定した美味しさで大成功でした!

【自宅での下準備】

・エビは処理を済ませ、野菜を食べやすい大きさに切って持参します。

【キャンプ場での調理】

①真ん中に市販のチーズフォンデュの素を置き温める。

②チーズを囲むように具材を並べて火を通します。

③具材に火が通り、チーズが温まると完成。

チーズフォンデュの定番の具材はウインナー、エビ、じゃがいもですが、我が家で人気の変わり種は餅、クラッカー、さつまいもです。

皆さんも是非変わり種にもチャレンジしてみてください!

パエリア

パエリアは、魚介、野菜、ご飯と全て満たしてくれる絶品料理です。

魚介の旨味が全てご飯にしみ込んで、想像以上に美味しく出来上がり家族にも好評でした!

【自宅での下準備】

・海鮮は下処理を済ませて、野菜は切って持参する。

・米は無洗米を準備すると時短です。

【キャンプ場での調理】

①具材とお米を炒める。

②スープを加えて8分間火にかけて5分蒸らせば完成。

パエリアは火加減が難しく芯が残ることもあるので、しっかりタイマーで時間管理することをおすすめします!

私は、スーパーにあるパエリアの素を使いました。商品裏にある手順に従えば失敗しらずです。

おいしい!簡単!時短!の三拍子揃った調味料の素を活用すればキャンプ飯の幅が広がりキャンプが盛り上がること間違えなしです!

まとめ:韓国からヨーロッパまでおしゃれなキャンプ飯15選を作ってみた!自宅での下準備と時短テクを大公開!

我が家おすすめの、おしゃれなキャンプ飯15選はいかがでしたか?

これまで作ったメニューの中から家族から好評だった料理をご紹介しました。

他にもキャンプ飯の記事を書いていますので、是非参考にして下さい!

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